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偶然の。 [トライアル]

今日は雨ですね〜〜悶々。。。

昨日は知多に行って来たのですが、そこで珍しくチャリ乗ってる子が(いつもバイクだけ)
なんと偶然にも、私と同性(読みだけね)でした!!

年は倍ほど違いますが。。。やっぱり中学〜高校くらいの伸び盛りの子と乗ると良いですね!
非常に上手いので参考になります。おっさんはパワーでごまかします(汗)


さてやってみたいヘルメット塗装について。
まず何が必要かと、自分に出来ることを考えてみる。

1塗装用のブース→無理。ベランダで段ボール+ビニールでイケルか?
2コンプレッサー+エアブラシ→無理。缶スプレー+筆塗りかな。
3塗料以外にいるもの?→わからん。マスキングテープ、下塗りとかいるのか?

どなたかアドバイス頂けると嬉しいです。



さて、飛ぶための基礎講座、第二回は「漕ぎと伸び上がり」です。

私は飛ぶために「漕ぎ」はめちゃくちゃ重要だと思ってます。

でも、平地ならまだしも、特に自然地形に行くと、
「角からだと落ちちゃって漕げない」とか、「前に進んじゃう」とか、経験あると思います。
基本的なことなのに、漕ぐって難しいですね。

今日は、漕ぎの使い方について考えてみます。


http://youtu.be/QFNWYYLYTq8

今日のまとめ。
チャリを前に進める漕ぎと、チャリを立てる漕ぎの2種類あり。
この、「漕いだ力を真上に変換する」感覚を養えば、かなり役立つはずです。

上方向と前方向のバランス、方向付けも、人間がどの向きに動こうとするかで変えられます。
第一回でも言いましたが、人間を主体に考えればいいので。

あと、注意点が一つ。
「漕ぐ」というイメージはクランクを回すのをイメージするかも知れませんが、
実際は足首のスナップで弾く感じが近いかも知れません。

これは英語の表記を読んでると分かりやすいです。
英語では、クランクを回すイメージなら本来「cranking」「pedaling」と言うはずですが、
トライアルでは「pedal punch」「pedal kick」とか言ってます。
足なんだから「kick」のような気がしますが(笑)


前に飛ぶ場合も、基本的な考え方は一緒なので、
まずしっかり上に飛ぶ練習をすることをお勧めします。
(前に飛ぼうとすると転がって前に進む漕ぎになりがちなので、特に気をつけなければイケナイ)


最後に「チャリは漕いで進む乗り物」です!
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しゃちょ

gisyouさんに会われたのですか!?
先日、揖斐川でgisyouさんと一緒に乗り
愛知県で練習する時にお誘いしようと思っておりました。

基本講座大変参考になります。
チャリを立てる漕ぎから自然にパラ系の解説になっていて、すごい得した気分です。さすが大師匠〜!!


仕事柄、塗装には少し知識があります。
(ラッカー系缶スプレーでの仕上げで、マスキングなどの細かい事は省きます。)
まずメットが黒なので下地に白を塗りたいですね。
下地が白だとその上に乗る明るい原色が綺麗に発色します。

◯塗料の食いつきが良くなるようにメット表面を3Mのスポンジペーパー(中目)で艶が無くなる程度かけます。

◯次に塗装のベースになるホワイトサフェーサーを吹きます。
 重要:缶スプレーの吹き方は噴きつける面から20センチぐらい。
 表面をなぞるように素早く動かして下さい。
 ボタンを押す時間は1秒以内で連続3回までで1セット。
 1セット毎に仕上がりを確認して10〜30秒乾かします。
 最初は塗装面がザラザラで不安ですが、このセットを
 何百回と繰り返してムラが無くなるまで頑張ってください。

 これが結構難しくって、早く仕上げたい気持ちに負け
 つい吹き付け過ぎてタレたりします。

あと缶スプレーの使い方は一緒なので仕上がりを急がず、塗装面が完全に乾くまで次の作業は我慢です。
そうです!塗装のコツは我慢です(笑)
by しゃちょ (2012-07-01 22:36) 

yo!C-Biketrial

しゃちょさん>

そうです!gisyou君です。偶然!でした。

ありがとうございます!
チャリのフレームの塗装はやったことあるんですけど、
まあどうせ傷付くし、単色やし、ってことであまりマトモなもんじゃ無かったです。

ホワイトはやっぱり塗った方が良いんですね。
下地が重要ってことですね。

我慢・・・あんまり持ってないですが、頑張ります(笑)

ちなみに、なぜ塗りたくなったかっていうと、黒いメットは暑い!
今さらですが(笑)
by yo!C-Biketrial (2012-07-02 00:05) 

レオ・シラード

ついにあのピンク色にするわけやね。
今から楽しみやわ~。

ところでこっちは、B石が台風の影響で近づけなくなって
いま乗れる場所がないんすよ。
ってことでかなり退屈してるんで、
近いうちに寺行こうかと思ってます。
よろしく~

by レオ・シラード (2012-07-02 00:30) 

さきとら

下地ですが黄系統の色を使わない場合は白を塗る必要はないです。
下地塗料(サフェーサー)にグレーとホワイトがありますので必要ならホワイトサフェーサーを使えば良いでしょう。
デザインを描く場合マスキング→塗装→マスキング→塗装・・・と繰り返しの作業になるので複雑なデザインになるほどゆとりを持って作業した方が良いでしょう。

Youtubeなどを参考にしてみると良いかもしれないですね。

by さきとら (2012-07-02 00:53) 

おべ

ありがとうございます!。丁度進まない漕ぎあげってのを課題だされてたんですよ~。こういうことだったんですね。

これを昇華させればダニパラの動きになるんですか…。

やっぱり漕ぎは重要なんですね。

今回も大変参考になりました。はやく体調もどればスグにでも乗りたいです!(笑)。
by おべ (2012-07-02 20:39) 

AeG

始めまして。

おべ兄の実弟「AeG」です。

このような解説が大好物で、早速かぶりつかせて頂きました。

次回も楽しみに待ってまーっす!
by AeG (2012-07-02 20:51) 

yo!C-Biketrial

レオさま>
ああ、ついに私のブログも高名な学者先生にコメント頂けるようになったのね。
・・・しかもあの世から。


そう!あのチープで軽薄なピンク!!
水性絵の具で塗ってやるぜぃ〜

じゃあ今週末行く?(ただし天気微妙)
by yo!C-Biketrial (2012-07-02 21:52) 

yo!C-Biketrial

さきとらさん>
ありがとうございます!!
好きな色はオレンジと赤なので黄系統になるのかな?
ホワイト塗っておけば無難ってことでよろしいでしょうか。

初めてのくせにデザインにトライしようとしてます。

繰り返し、根気よくですね。

順番は下地→薄めの色→濃いめの色を重ねて行くので良いんですよね?

いろいろなホームページとか見て回ってます!
今が一番楽しいかも(笑)
by yo!C-Biketrial (2012-07-02 21:58) 

yo!C-Biketrial

おべさん>
そうです。進まない漕ぎ上げは非常に良い練習になるし、自然地形でめちゃくちゃ使います。
後輪があまり動かせない所に乗っていて、その場でダニエルに持ち込みたい時とかね。

ちなみに、5/26朝明の動画、40秒あたりを見てもらうと、ひえちゃんがやってます。

今回は飛ぶ為の動作なので、漕ぎ切って伸び切ってますけど、基本的には同じと考えていいです。

ダニパラにはまだ色々な要素が必要なので、もう少し先かな。

まずは漕ぎの感覚を養いましょう!
by yo!C-Biketrial (2012-07-02 22:10) 

yo!C-Biketrial

AeGさん>
初めまして!!
もしかしてしゃちょさんのブログで拝見したような気がします。。

兄弟でトライアルやってらっしゃるんですね!

解説は上手く出来ているかわかりませんので、分かりにくいことがあったらどんどんご質問頂ければうれしいです!

魂は伝わっていると信じてます!(笑)
by yo!C-Biketrial (2012-07-02 22:17) 

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